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2013年04月24日

良い不動産屋、悪い不動産屋どうやって見分けるの?2

ここでは、良い不動産屋さんと悪い不動産屋さんの見分け方について、ポイントをまとめていきます。

・宅建免許認可番号をチェック
不動産屋さんへ行ったら、まずは店内などで宅建免許を探し、認可番号をチェックしてみてください。宅建免許のない不動産屋さんは、危険です。
「国土交通大臣免許( ) 第XXX号」「△△知事免許( )第XXX号」といった感じで表示されています。この( )の部分の数字は、更新されるごとに数字が大きくなり、更新は数年ごとに行われるため、数字が多きければ大きいほど、不動産屋さんとしての経験がわかるわけです。

・営業担当の言葉使い
不動産屋さんに行って、まずは営業担当の言葉使い、どの程度自分が希望している物件を見極めて持ってきてくれるかを見定めてみましょう。自分が探している物件を真剣に探してくれていますか?営業担当が売りたい物件を、しつこく進めて着たりしていませんか?言葉使いは丁寧でしょうか、それとも砕けた感じでしょうか?友達のように話しかけられると、一見親しみやすいのかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、マナーが鳴っていないとみなすべきでしょう。

・契約をせかされたら要注意
営業担当に、人気物件だとか、他の人で検討中の人がいるなど契約をせかされたら、ちょっと待って考えてみたほうが良いかもしれません。営業成績のためにせかされていませんか?

・メリットしかいわない不動産屋はNG
この部屋は良い部屋です、といったことを言うのは不動産屋さんなら間違いないですが、良いことしか言わないのも心配ですよね。前の住人の退去理由など、いろいろ聞いて教えてくれない、お茶を濁す不動産屋さんの場合はその物件を借りるのは待ったほうが良いかもしれません。

・広告内容に誤りがある
実際に広告で出されていた内容と実際の内容に不具合などがある場合は、やはりその不動産屋さんは警戒すべきだと思います。すでに契約済の物件をHPから消さずにもっており、その物件をつりに他の物件をお客さんに勧めて押し切る不動産屋というのがいるそうですから、要注意ですよ。

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Posted by hikomaro at 12:42│Comments(0)
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